西東京市と近在地域に在住・在勤の慶應義塾塾員の会
 西東京三田会    
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  歴史散歩会 → 散策の会

   市域歴史散歩の会を発展的に、市域とか歴史に拘らない散歩の会として発足させ、歴史散歩会第12回相当を散策の会第1回としました。
  その他の歴史散歩会基本方針にもこだわらハイキング会、グルメ会的にも幅を拡げて楽しい「歩く会」を目指しました。
 

   
   第2回 [西武秩父駅周辺地域を歩く] - 宝登山ロウバイ園など散策計画を変更しました

  2024年2月25日(日)、所沢駅に集合して長瀞→宝登山でロウバイ園や梅百花園など散策する予定でした。
  しかし天候は不順、どんよりした雲、予報は雨でした。秩父フリー切符は買わずに4名集合→さあとにかく先へ行ってみよう。
 
  
   参加者は、大内俊・佐藤貢一・原洋一・樋口明朗。




 西武秩父駅に着きました。みぞれ模様でした。

 札所13番慈眼寺でお参り後、秩父神社へ、
 夜祭の喧噪など全く伺えません。





 その喧噪などは次の「秩父まつり会館」で!。
 豪華絢爛たる屋台・笠鉾の山車、
 秩父夜祭の音と映像での体験でした。

   
  札所13蕃慈眼寺
   
   
     
 秩父神社へ
     まだ「みぞれ」
 
    秩父神社から「秩父まつり会館」に移動  
     
  さらに「秩父まつり廻廊」が3Dシアターで上映され、見ました。
  秩父神社以外にも秩父地域で多くの素晴らしい祭りがありました。


 

 
    まつり会館を出ますと外は完全な雪の天気です、
 道路の積りは見えなくとも車の屋根・前面ガラスはもう雪が真っ白に積もっています。
 蕎麦屋でたっぷりグルメして地酒屋「武甲酒造」で試飲と買い物。そして帰路へ。
 

   トピックス ー 分水嶺
  「長いトンネルを抜けると雪国であった」、川端康成の『雪国』のなかの有名な節。
  全く逆の場に遭遇しました。「雪国からトンネルを抜けると見慣れた黒土の里山があらわれました」
  正丸峠は分水嶺、往時は東南東に向かって入間川を経て荒川に流れる高麗川を横に見、
  トンネルを抜けると北向きに荒川源流に流れる横瀬川を見る。
  正丸峠上での「水たちの語らい」、”オレはこっち行くからオマエはそっちへ行け、また本流で会おうぜ!!” 
 
  


   第1回 [国分寺崖線地域を歩く] - 歴史遺跡と湧水せせらぎ散歩を楽しもう

  2023年8月27日(日)、西国分寺駅に9時半集合、
  国指定の史跡国分寺跡や裾に湧水列ができて立川から調布まで伸びる国分寺崖線域を散策しました。

   
     伝鎌倉街道を歩く   武蔵国分尼寺跡前  史跡武蔵国分寺の七重塔付近  
   
   当日は相変わらず残暑厳しかったものの、時折陽は陰ったり崖線域は木陰も多くなんとか歩ききれました。

     
     現存の真言宗豊山派の医王山最勝院国分寺前で集合写真    国分寺駅前で昼食。汗をかいたあとのビールは最高!  

 参加者は、牛島康朗夫妻、大内俊、古賀卓夫、原洋一、樋口明朗、横田均、吉川潔夫妻の9名。




 歴史散歩会         第7回以前はこちら
 私たちの地元の歴史は、大勢の方が関心をお持ちです。下記のように開催基本方針で「歴史散歩」を行っています。

[基本方針]
 ① 歩いて回ることを原則とし、健康保持の一環とも考えて実施する
 ② 集合時間(9時半とする)に指定西武線駅改札前の集合場所に居た者を参加者とみなす
 ③ 12時前後に西武線駅着になるようなコース設定を原則とし、駅でいったん解散し有志は食事をともにした反省会をもつ
 ④ 雨天は程度に応じて各人解釈に任せる(少雨時は実施) 集合場所での9時半に最終判断する
 



   第11回 [上保谷四軒寺を歩く]

  2022年10月23日(日)、第11回目の歴史散歩会を実施しました。
  当日は柳沢公民館での写真・作品展の最終日ということでイベントがダブってしまいました。
  コースは新川の2か所の起点、青面金剛庚申像、四軒の寺院、尉殿神社、又六石仏群などを巡りました。
  参加者は、牛島康朗、高橋幸三、森茂樹、横田均と幹事樋口明朗の5名。

    




   第10回 [日蓮宗下保谷村を歩く]

  2022年6月5日(日)、約3年ぶりに「日蓮宗下保谷村を歩く」という第1回と同テーマで実施しました
  参加者は小平三田会吉川夫妻、当会では牛島夫妻・大内・古賀・佐藤・原洋・宮本・横田・高橋幸の既参加者に加え
  長沼・宝井の初参加者と樋口で、過去最大の10名を超える14名でした
  コースは当初設定のものを変更し、おかしら邸保存に関わり下保谷地元に精通されている古賀卓夫氏に案内していただきました
  

         
    保谷駅北口、9時半、さあ出発です    慶應OBの元高橋敬一邸に入れて頂いた    高橋敬一邸は特別緑地保全地区  
         
    天神社、社殿が市の第50番目指定文化財   神仏分離令に関わらず残った題目塔    白子川上流に当たる水路上暗渠を移動  
         
    福泉寺で貴重な「三十番神」の見学   おなじ元組頭だった高橋孝さん邸も広大   高橋孝邸では藍玉を作っていた話などを聞く  
      

  左の旧下保谷村鎮守「番神様」現天神社、
  こて絵技法にて漆喰で龍などが描かれている
  

  天気はかんかん照りではなかったものの
  梅雨入り前で暑いくらい、しかし
  両高橋邸の緑の中では5度も低く涼しい

  種々貴重な歴史的文化財に触れてきた


  解散後残った有志で昼食懇談の機会がもてた


  
  
 


  第9回 [玉川上水の源周辺を歩く]

   2019年9月29日、青梅線羽村駅改札に9時半までに集合者 で実施されました。
   ①西東京三田会域内(小平市塾員も一時多かった)、②西武線駅出発・到着 の原則を初めて破っての今回の歴史散歩会でした。
   小平も含め西東京市内での玉川上水からの分水の重要性から、是非玉川上水源流を確かめておきたいという想いから企画されました。
   10名の参加。大平一・高橋幸三氏初参加、宮本、高橋信、大内、原洋、小笠原、牛島ご夫妻、樋口。

   天候は、予想が時々雨。しかし全然雨には合わず残暑に多少閉口しながらも皆さん、ゆったり、語らいあいながらの散歩ができました。
   羽村駅からのコースは、
   まいまいず井戸・五ノ神社 → 禅林寺・中里介山墓 → 羽村取水堰周辺 → 羽村市郷土博物館 → 羽村駅周辺で反省会。

    

   

     



   第8回 [鈴木遺跡と石神井川源流を歩く]
   
   2018年9月2日、花小金井駅参集・出発 → 戻りのルートで実行されました。
   雨が時々降る予想は周知のもと、なんと参加者は同伴者を含め8名。第1回と第7回の10名に次ぐ多さでした。
   参加者は、牛島ご夫妻、大内、古賀、横田、小平三田会吉川ご夫妻、樋口。
   傘はさしたり畳んだりと雨は降り続きではありませんでしたが和やかに街中を歩きました。

   鈴木遺跡資料館で説明してくださった方はなんと塾員平尾さん(S48経)!。吉川会長は再連絡を約しました。
   鈴木用水、田無用水についてはもう少し見たい、知りたい、でしたが、問があることは継続性保証です。
   

   
 
   

    
   

 花小金井駅付近への到着は12時過ぎでしたが、近くのジョナサンで「お疲れ様懇談会」。
   多摩湖自転車道脇で全員写真を撮り散会。無事行事は終了しました。
   今回資料 : 第8回   参考資料 : 第6回「小平の源を訪ね歩く」


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